革の表面にロウを吹き付けるホワイトワックス加工です。
ブレターニャ社のゴースト,テンペスティ社のシビラリスシオ等,多くのクラフターから熱い人気を集めているホワイトワックスを纏った革。染料仕上げのタンニン鞣しが下地の場合,革表面へのワックス加工は美しい経年変化を担う一要因として活躍してくれます。銀面に吹き付けられたワックスは,経年により革の内部へ浸透したり剥がれ落ちたりすることで徐々に薄れてゆきますが,強いツヤを伴って下地の革の色が現れて来ます。
なおワックス加工直後は比較的均一に白い表情をしていますが,ウエス等柔らかい布で擦ったり,革を巻いて開いてという動作を繰り返すことで,
自然なムラ感のある表情へと変化させることも可能です。
オリジナルの一枚を作ってみるのはいかがでしょうか?
長年付き合いのあるタンナーにて,職人が一枚毎に加工を行います。